原付二種なら、険しい道も「冒険」に変わる

ツーリング・旅

「酷道」に感じる魅力

1. なぜ私は「酷道」にモンキーで行くのか?

 ガードレールのない崖っぷちや苔むした落ち葉だらけの濡れた道。私のライディングスキルでは絶対に大型バイクでは踏み入れたくない場所の一つです。例えば、勾配のきついヘアピンカーブでエンストしてしまったら、高確率で転倒します。転倒して怪我をするとバイクが起こせないことに加えて、酷道は交通量も少なく電話も通じないことが多いです。そうすると人が通るまで待つしかなくなります。

 そんな酷道を「冒険」に変えてくれるのが、原付二種のモンキー。この子が私の「勇気の源」です。

2. 酷道の注意すべきポイント

  • ポイント①:路面のコンディション
    • 苔むした道はなるべく苔を避けて走ることが安全に走るための第一歩です。

       残念ながら、路面状況によっては苔の上を走るしかないくらい悪路に出逢うことの方が多いです。何日も晴れた日が続いていても、湧き水が出ていて濡れている路面も多いので、滑らないように注意して進みましょう。

      …余談ですが、悪路はめちゃくちゃバイクが汚れますのでご承知おき下さい…
  • ポイント②:道幅と離合ポイント
    • どんなに狭い道でも、必ず車がすれ違える道幅(離合ポイント)は存在します。それをいかに素早く察知して、すれ違う車やバイクをやり過ごすかが安全に対する大きなポイントとなります。

       バイクは車に比べて小さいため、ドライバーは簡単に道端に寄ってくれるだろうと考えがちだし、ライダー自身も寄れるだろうと思いがちです。それが故に離合ポイントではない場所に突っ込んでくるドライバー、ライダーは存在します。しかし、路面が悪いと思いの外、端によることが難しくなります。無理に寄ってしまうと発進するときに転倒するリスクが高くなります。
  • ポイント③:勾配のきついヘアピン
    • 勾配がきついヘアピンは見通しが悪いことが多く慎重に進まなくてはいけません。

       この条件が重なると、本当にラインどりが難しい…周りに誰もいないのが確実なら、多少膨らんで進んでも迷惑はかけなくてすみますが、安全配慮は欠けてしまいます。実は私、モンキーでも足がつきませんからね。失速からの転倒は絶対したくない!このような道に出逢ってしまったら、モンキーでも勇気を持って引き返すか、恐怖を心の奥底にしまい込んで気合いで通り抜けます。

3. 行った先で出逢う世界

  • 日本一と言われる勾配の国道で有名な「暗峠」。斜度41%と言われていますね。最大斜度のところはヘアピンカーブなので、勾配やヘアピンカーブに慣れていない人、自信がない人にはあまりお勧めできる道ではありません。
  • 四国にある「天空の林道」を上空から眺められる「中津明神山」。モンキーはタイヤ径が小さいので、天空の林道へ行くことは諦めました。いつか、途中まででもいいから走ってみたい道路の一つです。この場所に辿り着くまで、急勾配&ヘアピンカーブの連続です。大型では行こうと思えない場所の一つです。

まとめ

 普段使っている道路から一つ筋を入ったところでさえ、いつもと違う光景に心が躍ります。私の住まいからほんの数十分離れた場所に行くだけで、自然に囲まれた道に好きなバイクでたどり着くことでとってもリフレッシュできます。
 先ほど紹介した写真の道にたどり着くためのルートは、今後公開していく予定です。

 おすすめの道がありましたら、教えていただけると嬉しいです!

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