バイクがもっと楽しくなる、練習方法4選。

初めまして。身長150cmの「ちびライダー」と申します。
「せっかく免許を取ったけれど、まだ公道に出るのが少し怖い」 「立ちゴケが不安で、狭い道やUターンを避けてしまう」
そんな悩み、ありませんか? でも、バイクは「練習」を積み重ねることで、確実に行ける場所が増えてきます。今回は、私が実際に試して感じた、バイクの上達に欠かせない4つの練習方法をお伝えします。
1. 【イチオシ】ライディングレッスンで「正解」を知る
私が一番おすすめしたいのが、プロに教わるライディングレッスンです。
- なぜおすすめ?:
怖くて独りでは乗れない。出先で何かあったらどうしよう…」。そんな不安を解消する近道が、ライディングレッスンです。初心者の方に特におすすめしたいのが、「日本二輪普及安全協会」が主催する「Basic Riding Lesson」です。安価ですが、先着順の申し込みなので参加できない事もしばしば。30歳以下や初参加の方は2ヶ月前から、お住まいがある都道府県から参加する人は1ヶ月前から、その他の県から参加される方は2週間前から申し込みが可能です。
[外部リンク:ベーシックライディングレッスンの詳細はこちら]

このレッスンは、初心者やリターンライダー向けの内容で、低速走行や8の字、一本橋、急制動など、教習所の項目をじっくり復習できます。普段何気なく乗っていると、これらが案外難しく感じるもの。 ですが、この「難しい」を安全な場所で体験しておくと、帰りの道で技術の向上を実感できるはずです。
また、各バイクメーカー主催のレッスンも充実しています。初心者向けから、実践的なツーリングプラン付きのレッスン、オフロードレッスンまで様々。自分のスキルに合わせて、まずは「体験」してみることから始めてみましょう。
2. とにかくひたすら「距離」を味方につける
教科書を読むより、100回の右折、100回の停止。体で覚える時間はやっぱり大切です。
- 慣れの力:
最初は車庫からバイクを出すだけでガチガチだった肩の力も、バイクに触れる時間が増えれば抜けていきます。私にとってバイクは、一緒に遊んでくれる「友達」のような存在。お散歩のつもりで出かけたら、楽しくていつの間にか県境を越えていた……なんてことも珍しくありません。「楽しく乗ること」こそが、一番の上達法なのかもしれませんね。
3. 「一人で乗る」時間で、自分と対話する
「一人で乗るのは全てが自己責任。なんだか敷居が高そう……」
そう思うかもしれませんが、実は一人こそ気楽。自信のない道は、選ばなければ良いのです。
- 自分の弱点に集中:
「ブレーキかけるタイミングがちょっと早かったかなぁ?」「今のカーブ、いい感じに曲がれた。嬉しーい」など、独りなら、誰にも気兼ねせず自分の運転をじっくり評価できます。
- 無理をしない:
自分のタイミングで停まり、自分のタイミングで曲がる。周りに合わせる焦りがない分、操作の一つひとつを丁寧に行えます。
- 安全意識の向上:
誰かと走ると、つい前の人のペースに合わせることに集中し、確認がおろそかになりがちです。
一人で走ることで、自分の目と耳で周囲を確認する「習慣」が身につきます。これが身につけば、誰かと走る時も自然と安全なライディングができるようになります。
4. 「みんなと出かける」ことで、新しい扉を開く
一人で慣れてきたら、仲間と一緒に走るのも素晴らしい経験になります。
- 上手な人の「背中」を見る:
上手なライダーの後ろを走ると、不思議と走りやすく感じることがあります。ライン取りやブレーキングのタイミングを無意識に真似ることで、技術を吸収しているんですね。上手な人と自分を比べることは、絶好の学びの機会になります。
- 仲間が勇気をくれる:
自分一人では「無理!」と諦めていた坂道や場所も、挑戦できることがあります。険しい道を走り切った先にある絶景や、一緒に食べたご飯の味。それを共有できるのは、マスツーリングならではの醍醐味です。
おわりに:上達は、もっと遠くへ行くための「チケット」
バイクの練習は、決して修行ではありません。
「あの岬の先にあるカフェまで、行ってみたい」
「ネットで見つけた絶景に、このバイクと行きたい」
そんなあなたの「乗りたい!」という気持ちを叶えるための、大切な準備期間です。
一度に全部できなくても大丈夫。私と一緒に、楽しみながら一歩ずつ「行ける場所」を増やしていきましょう!
