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こんにちは、ちびライダーです。
これまでの愛車紹介で、簡単ではありますが、マフラーやバックステップなどのカスタムをご紹介してきました。
でも「実用面でNo.1のカスタムは?」と聞かれたら、私は迷わず
「リアキャリア&リアボックス」と答えます。
思い起こせば、これまでのバイクすべてに取り付けてきた、唯一のカスタムです。今日はその理由と、私の使い方についてお伝えします!
なぜ「実用性No.1」なのか
理由①:買い物したものを持って帰ることができる
私はツーリング先の道の駅で巡り合った、新鮮な野菜や果物等を買って帰るのにリアキャリア&ボックスを愛用しています。
またツーリングの帰りに、近所のスーパーに寄って買い物を済ますこともできます。ボックスがあれば、「持って帰れるかな…」と心配せずに、気になったものを気軽に買うことができます。
そんな感じで、バイクに乗る時は必ずと言っていいほどリアボックスを取り付けて、ツーリングに出かけています。
理由②:雨具と工具を常備できる
私のボックスには、雨具と工具を入れています。
そのおかげで突然の雨にも対応できますし、ツーリング先でなにかが起こっても、最低限の工具を持っていれば、多少のトラブルには対応ができるからです。
……まあ、忘れたときに限って何かが起こりがちなんですけどね。常備できると書いておきながら、ボックスを45Lから55Lに変えるときなどに、入れ替え忘れがちです。反省。
理由③:リュックなどを背負うと肩が凝る
私は普段から荷物を極力持ちたくないタイプです。リュックなどを背負って運転すると、リュックの隙間に風が入って煽られるので、普段よりめちゃくちゃ肩が凝って疲労困憊になってしまいます。リアボックスがあれば、リュックはボックスの中にしまうことができるので、快適に運転することができます。
ONESTEPリアボックス&ユニバーサルプレートは神システム
私のお気に入りのボックスは、ONESTEPのリアボックス&ユニバーサルプレートです。
リアボックスはよく聞く名前かと思いますが、はて「ユニバーサルプレート」とは…?
「ユニバーサルプレート」とは、リアボックスを固定するためのプレートです。このプレートの寸法が同じであれば、違う容量のリアボックスでも載せ替えることができる万能プレートです。
このユニバーサルプレートは、プレート単体で購入することもできるため、複数台バイクを所有している方でも、このプレートさえ、台数分準備しておけば楽に載せ替えができます

バイク用リアボックス用プレート ユニバーサルプレート 取付ベース 対応可能サイズ 22L 45L 55L 65L プレート ONE STEP
仕組みはとてもシンプルで、まずはバイクのリアキャリアにユニバーサルプレートを取り付けます。ユニバーサルプレートにはリアボックスを固定するための突起物があり、その突起物にリアボックスを引っ掛けてバックルで固定します。
↓きたないですが、突起物わかるかなぁ?

プレート寸法が同じであれば、リアボックスはプレートに載せるだけで付け替えが完了できます。ほんとに載せるだけなので、リアボックスの取り付け時間は長くても十数秒ってところです。
バックルは蓋側に一つ、プレートとの接続部に一つ、合計2つ付いていて、同じ鍵で開閉ができます。いくつも鍵を持っていく必要はなく、バイクを離れるときに施錠をすれば、防犯面でも安心です。

45Lと55Lの使い分け
私はONESTEPのリアボックスを2つ所有しています。用途にあわせて、使い分けしています。「主にこんな使い方をしている程度」の参考にしてください。
45L:近場のツーリングやお買い物用
55L:宿泊アリのロングツーリング用
ちなみに55Lは宿泊アリのロンツー用とありますが、長期で行くロンツーは55Lでは足りないので、別のツーリングバッグも持っていきます。(ただし、バイクが重い…)
歴代バイクのリアキャリア事情
ボックスの土台になるリアキャリアは、バイクごとに専用品を選んできました。リアキャリアはネットで購入したものを自分で取り付けました。
ESTRELLA:KIJIMA リアキャリア(廃盤)とホムセンボックス
スチール製クロームメッキで最大積載量は5kg。ESTRELLAのクラシカルな雰囲気に合う、シンプルなキャリアです。おっさんが乗っているカブみたいにしたくて、このキャリアに鍵付きのホムセンボックスを取り付けました。
写真は北海道のフェリー乗り場に行く途中の画像ですね。夏場だったので荷物の量は少ないかもしれません。工具は購入時ついてるものしか持参しておらず、今考えたら無謀だったなー
このあとも豪雨に見舞われたり、流行病に罹ったり結構ハチャメチャな旅でした。

思い返すとこれが初めてのバイクカスタムでした。ホムセンボックスに穴を開けたり、汎用金具を取り付けるために、何度もホームセンターに通いました。思い通りに取り付けられなくて大変でしたけど楽しかったです。
この写真の北海道ツーリングで、ボックスと汎用部品の接続部分が経年劣化で外れました。荷物固定用の平らなベルトを持参していたので、ボックスの落下は免れました。なんか荷物が踊っている音がするなぁと思っていたら、外れかけている…これまでよく落ちなかったなと、当時は思いました。
後に、ONESTEPのユニバーサルプレートを取り付けたので、簡単&安全に取り付け、取り外しができるようになっています。

モンキー125:リアキャリア+フロントキャリア
リアキャリアに加えて、フロントキャリアも付けました。リアキャリアつけていなかった頃は、フロントキャリアに工具載せて出かけていましたねー
モンキーは自分で取り付けたパーツがたくさんあるので、出かけ先でネジの緩みに気づいたりが本当に多いのです。

モンキーは一人乗りなので、他のバイクに比べて積載量が圧倒的に少ないのです。このカスタムで、小さいながらもそこそこの積載力を確保できています。リアキャリアつけていなかった頃は、フロントキャリアに工具載せて出かけていましたねー

リアキャリアは2代目です。立ちゴケしてリアキャリアのフレームが折れました。現在はモリテック製のリアキャリアにしました。赤黒の配色がとても格好良い!
皆さんにもお見せしたいところですが、リアボックスがつくと格好良さが見えません(笑)リンク貼っておきます。
Z650RS:エンデュランス リアキャリア
Z㌧にはエンデュランスのキャリアを装着。こちらのキャリアはネットで購入して自分で取り付けました。

正直に言うと、この子は「キャリアなしの方が絶対に格好いい」と思います!でも、取り付け・取り外しを繰り返してボルトの穴を傷めるのが怖いのと、実用性には代えられないので、付けたままにしています。外したら格好いいんやろうなぁ…(笑)
ボックスを使わないときのキャリア
ボックスを外している時も、キャリアが空になることはほとんどありません。大体シートバッグを取り付けて、工具と雨具は持ち歩くようにしています。ユニバーサルプレートが邪魔するかと思いましたが、私のバイクでは案外邪魔になりません。キャリアのフックかけにバッグのベルトをかけられることのほうが多いです。
リアキャリアを搭載することによる、見た目の印象
正直に言うと、私のモンキーとZ650RSは、キャリアがない方が圧倒的に格好いいと思います(笑)。
でも、ESTRELLAはキャリアがある方が渋みが出ます(私好み)。クラシカルな車体にスチールのキャリアがあると、私の求める「おっさんのカブ」のようなバイクになる。そういう意味でESTRELLAは私にはリアキャリアがあったほうが魅力的に感じます。
キャリアに限らず、見た目は個人の感性によるところ。他人がいいって言ったところで、自分の求めるカスタムになるかは本人しかわからないことですしね。
意外と助かる、キャリアの「副産物」
ボックスやバッグを載せる以外にも、リアキャリアには思わぬ使い道があります。
- 引き起こしの時に掴みやすい:これは、Z650RSに限りますが、転倒時はグラブバーのように、しっかり掴める場所があります。非力な低身長ライダーには嬉しいポイントです♪
- 紐さえあれば何でも積める:リアキャリアには、ネットや荷締めベルトを引っかける場所があります。紐やバンドがあれば、出先でも荷物を積むことができます。今回ご紹介したボックスにもベルトを通す穴が空いているので、ボックスに積載することもできそうです。…ただし、蓋と容器のちょうつがいの部分は樹脂なので、そのまま開閉することは避けたほうがよさそうです。開閉時には荷物をおろしておくことをオススメします。
- 機材の取り付け場所になる:ESTRELLAでは、ETCを取り付ける場所がありませんでした。そこで、リアキャリアのフレームに機材をぶら下げて使っています。シート下に収納スペースが少ないバイクには、一つの選択肢と思ってください。
長く使うための注意点:増し締め
私はリアキャリアとボックスを安全に使い続けるために、取り付けた箇所やボックスの固定箇所を定期的に確認しています。…過去にボックス落下未遂を起こしたこともあるので、反省点も踏まえてお伝えします。
- 定期的な確認:私の場合は、定期的に目視と、ガタついていないか緩みがないかを実際に触って(揺すって)確認しています。特に長距離でお出かけする時は念入りに確認し、必要に応じて増し締めを行っています。
- 取り付けた直後:取り付け直後はボルトが緩みやすく、ボックス落下の危険性があります。ガタツキがないか、短めの距離で確認しながら乗るようにしています。
- トラブルの後:立ちゴケや転倒等で、ボルトに負荷がかかってボックスが外れやすくなることがあります。ひどいときにはボルトが折れることもあります。バイクのキズやレバー等の折れ、歪みが気になるところではあると思いますが、リアキャリアとボックスも気にかけてくださいね。ボルトやナットは予備があると安心です。
まとめ:愛車は変わっても、ボックスは引き継がれる
リアキャリア&ボックスは、見た目の好みが分かれるカスタムです。正直、付けない方が格好いいバイクもあります。
でも、私にとっては──
- ユニバーサルプレートのお陰でバイクへの装着が超絶に「楽」
- 道の駅で野菜や果物を買って帰れる
- 雨具と工具をいつも持ち運べる
- 愛車が変わっても、ボックスごと引き継げる
この実用性は、格好良さに変えがたい。…と思いたい(笑)。ちょっと見た目に揺さぶられていますがやっぱり便利です。
愛車は違えど、ボックスだけはずっと一緒。ある意味、一番長く連れ添っているかもしれません(笑)。いざ使ってみると、もう、元には戻れないかもしれませんよ(笑)
それでは、今日も安全運転で。
ちびライダーでした。

